搭乗記:エア・カナダ
時期:2016年
区間:SeattleーVancouver
この搭乗は、予定外・予想外が満載だった。
<<CA>>
そっけない、北米のあの感じ。以上。
<<機材・機内>>
特記なし、というか細かいところみる余裕なかった。。寝不足で眠いんだけど明るくて眠れない状態。
アラスカエアの後だったからか、座席はちょっと狭く感じた。
<<機内食>>
オーダーせず
<<トランジット>>
シアトル到着が早まったのと、もとから少し時間があったため数時間の待ち時間発生。
Webチェックインなどできなかったので、まず最初に搭乗口カウンターに行ってチケット発行してもらう。いつもだったら絶対チェックするんだけどね、チケット。まだ数時間あるしって思ってなくさないように鞄へ。
せっかくだしシアトルの空港端から端まで見ようと、一番大きなターミナルに行くためシャトルトレインへ向かう。その途中で免税店見たり、トイレ寄ったり。。。
ん?空港内アナウンスで呼ばれてる?!!
はっとチケット見たら、1本早い便に振り替えしてくれてた…!
えええ、何も言ってくれなかったじゃん!!出発の何分前にはここに来てねって言っただけじゃん!って人生で1番とは言わないまでもかなり焦って搭乗口まで走る。シャトル乗らなくてよかった…トイレ行ってよかった…
<<機内へ>>
息あがったまま機内へ。視線が痛い…で、ガラガラなのに、なぜが私の席に違う人…
仕方ないから適当な席に。座るや否や、CAさんがドリンクか何か聞いてきた。すんっごく水飲みたかったけど、お金かかったらイヤだなとケチ発揮と焦っていて軽くパニックなのもあり、とっさに断ってしまった。。。そのせいかバンクーバーまで長く感じて、少し後悔。LCCじゃないのに有料なわけないよね…
それにしても、人数少ないと、テイクオフ前にドリンク聞きにくるものなの?未だによくわからない。
到着が近づくと、1枚の紙切れ。携帯品の申告書!え?
本来のフライトなら、バンクーバーから日本までのトランジット時間があまりなかったので、バンクーバー(カナダ)については一切何も調べず。空港着いてか弱いWi-Fiでこれまた焦りながら調べたら、トランジットのみでも一旦入国するって。そうなんだ…
eTA申請が必要…?!なにそれ知らない!更に焦って入国審査前スペースのはじっこで入力、申請。7ドルくらいかかった。eTAはESTAと違って全編英語。
すぐメール受信。ただ単に申請完了しましたメールなのか、入国許可メールなのか不明。でも30分待つもそれ以上の進展ないので入国審査へ。あのメールは無事eTA申請できたよメールだったみたい。
後々よく調べると、当時はトランジット入国ならぎりぎりeTAいらなかったらしい。あの苦労はなんだったんだ。。。
バンクーバーで見つけたメープルバターおいしかったな
搭乗記:エミレーツ航空②
搭乗日:2017年
区間:羽田ーBologna / Veneziaー羽田
あれ、食事前のいい香りのする温かいタオル廃止?寝起きで1回配布されたけど色々グレードダウン。
<<CA>>
相変わらず国際色豊か。前回はヨーロッパ便より日本便の方がサービスの質が高かったけど、今回はそうでもない…日系に数回乗ってしまうと、その差は歴然。
<<機材・機内>>
羽田便は未だに古い機材。他の便が短距離でも新しい機材なだけ、特に帰国時は残念な気持ちになってしまう。
<<機内食>>
前回の教訓から、日本往復は普通の機内食、スペシャルミールをオーダーするなら欧州路線にすることにした。
羽田ードバイ:通常食
往路は赤ワインがフランス産だったのに復路ではオーストラリア産のみに。
小さいチョコレート楽しみだったのになかったし、おいしかったチーズもない…経費削減?ちょっと残念。
日本帰国便は相変わらずそばが出る。おいしい。
ドバイーボローニャ:フルーツミール
深夜便でも機内食食べるので、胃袋休めに。フルーツ盛りだくさんで大満足。りんご率高かったからよく噛んだらお腹も膨れた。日本往復もこれでいいってくらい。フルーツそのものがとてもおいしいというわけではないけど…自然な甘さとみずみずしさ、ロングフライトの中の身体にしみる。
欧州路線のフルーツミールはおすすめ!
日本路線でグルテンフリーはおいしくないけど欧州路線だとデザートまでおいしいということでチャレンジ。
うーん、想像してたのとちがう。アジア風ベジタリアンミールに近い。
ドバイからヨーロッパ行きとヨーロッパからドバイ行きだとメニューが違うのかな。それとも単にメニュー変わっただけなのか。
<<アメニティ>>
2017年からリニューアルして、かわいいポーチがもらえるーとわくわく。ポーチは予想より安っぽい生地だったけど意外と大きくて(200mm x 100mmくらい)旅先で細々したもの収納するのに役立った。
搭乗すると既に席に置いてあってポーチの柄は選べない。中身は大きくは変わらず。相変わらずデカい歯ブラシ、アイマスク(ポーチの柄と一緒)、靴下、耳栓。
<<トランジット>>
往復で計4回セキュリティチェック受けてるのに毎回新しいことを体験する。
帰国時は8時間以上時間があくためドバイコネクトでホテル宿泊しようと思ったら、まさかの対象外のチケットだった…!!
エコノミーの場合、トランジットが8時間以上24時間以内かつ日本円で10万円以上の航空券が対象だと?いつからそんな条件がつくようになったのさ。確かに、購入時にドバイコネクトマーク出てなかったわ…
ちなみに、エミレーツの問い合わせは電話のみでいつ電話しても日本人が対応してくれない。日本語通じるけど通じきってないというか。処理に時間かかる!
<<乗客>>
時期的な問題か、値段が安いからか、日本便は往復共に満席!
ボローニャ便は、座席選択時はほぼ満席だったのに、実際はぽつぽつ空席が。でも隣に人がいる。
ヴェネツィアからドバイ行きは、日本人がちらほら。ボローニャにはほぼいなかった中国人が団体で…つ、疲れた。やっぱり観光地は多いよね。うん。本数は少なくてもちょっとマイナーな便がいいなやっぱり。
今回は全体的にアンラッキーなフライトだったのかなぁ。
羽田から深夜発で西側行くには便利で安いからいいんだけど。満足度下がった。。。
旅行記:北海道-ロイズふと美工場-
この日の最大のお楽しみはロイズのふと美工場でアウトレット品を買うこと!
石狩川を渡り、いざ工場へ。
あれ…ない。普通の商品しかない!
仕方なく(?)せっかくなので定価のチョコ1つとソフトクリームミックス購入。
ソフトクリームは絶対チョコがいい。ミルクはフツー。疲れた頭でミックスにしたのが間違いだった。
セルフサービスのコーヒーを飲んでいると、おじさんが入店。店員さんにアウトレット品ないか聞いてた。
店員さん曰く「いつアウトレットが出るか分からない。お昼の時もあれば夕方の時もある。朝イチに来たからといってあるわけではない。例えば前日の夕方に出たものが翌日朝に置いてある」そうだ。
毎日出るんじゃないんだ…
その後もアウトレット品がないか確認の電話がかかってきていた。なるほど、次来ることがあれば電話してからにしよう。
ちなみに、チョコレート製品は新千歳空港の方が種類豊富だけど、あまり見かけないケーキを売っていた。どれもおいしそう。買ったチョコもおいしかったけど…楽しみにしてた分ショックが。。。
旅行記:北海道-富良野・旭岳-
時期:2017年 9月
北海道は数回行っているにも係らず、初めての空路。
羽田のラウンジでベーグルをいただき、機内へ。平日なのに満席。
9時前に新千歳到着。早速ソフトクリームを食べて…レンタカー受付。空港に車があるのかと思ってたら、営業所までバス移動。10分弱。営業所で手続きあり、空港で受付してから乗り出すまでに30分はかかった。
新千歳から富良野へ。
チーズ工房のチーズ全部買いたくなったけどがまん。ワインチーズとセピア購入。あと市内限定販売のふらのワイン・ロゼも。
Pizzaおいしい!店員さんもいい感じのおじさん。
1/4をオーダーすると、1ホールを切って提供ではなくその都度1/4ずつ焼いてくれる。そのためチーズやソースが少なめ…1ホールにすればよかった!
食後はジェラート。"やさしい味"がここまでぴったりくるものってないくらい。やさしい。おいしい。
チーズ工房大満足。
ふらのワイン工場は諦め旭岳へ。
ロープウェイ駐車場に降り立つと涼しい風が。
レンタカーのクーポン使ってロープウェイ往復2,700円。ちょっと高い。でも乗る価値あり!!
姿見駅で簡単な説明を聞いた後、早速お散歩開始!写真撮りながらでぐるっと1周1時間。きもちよかったー!
今年は平年より1週間早く紅葉が進んでいるみたいで、色んな植物を見ることができた。
今度は登山コースを歩いてみたいな。
搭乗記:エミレーツ航空①
搭乗日:2016年
区間:羽田ーDusseldorf / Romaー羽田
食事前にいい香りのする温かいタオルくれるし、ドリンク豊富だし食事もおいしい。
<<CA>>
エミレーツほどCAさんのサービスの個人差が大きいところはない。
後方の席だとギャレーでの会話が結構聞こえてくるくらい元気。
<<機材・機内>>
羽田便は古い機材。モニターのレスポンス悪いしたまに壊れてるし残念。
トイレは広めで比較的キレイに保たれている。ハンドクリームがあるのがうれしいけどちょっとうっ…とくるニオイ。。。
座席は特段広くもなく狭くもなく…隣の人がふくよかじゃないことを祈るばかり。
<<機内食>>
スペシャルミールが豊富で有名なエミレーツ。例えばベジタリアンミールの中でも数種類ある。色々試してみたくなるよね。
羽田ードバイ:低カロリーミール
うーん…おいしいけど、普通食の方が私には魅力的だった。サービス始まってすぐに持ってきてくれるのはいいけど、ドリンクは別。少し待っていたけど手持無沙汰なので食べ始め…食べ終わったころにファーストドリンク。ちょっと残念。
ドバイーデュッセルドルフ:ベジタリアンミール(卵・乳製品使用)
まあ普通においしい。
ローマードバイ、ドバイー羽田:普通食(スペシャルミール予定だったけど変更)
おいしい。付け合わせのチーズがおいしい!!
ひとつ難点を言えば、楽しみのデザートなのにケーキが甘すぎる。
<<アメニティ>>
長距離深夜便のみ。歯ブラシ(でかすぎ&すぐ使えなくなる)、靴下、耳栓、アイマスクがダークブラウンのたまご型ポーチに入ってた。
<<トランジット>>
ドバイの空港は広いと聞いていたので、往路が1時間45分のトランジットで少し不安あり。到着遅延した…バスでロビーまで揺られ、セキュリティチェックを通り抜け、小走りでゲートまで。まだまだ間に合った!トイレ行く時間くらいはあった。
セキュリティチェックでドバイなまり(?)の英語でまくし立てられてるの見ると、ちょっと怖かった。同じような時間に色んな便が到着するので結構並ぶ。いかに荷物が少なくて怪しい人(止められそうな人)がいないレーンを見つけるか。
<<乗客>>
羽田便は日本人多い。行きよりも帰りの方が空いていたため、3列フラットシート!
ローマからドバイ行きは、インド人で溢れかえっていて…正直、文化の違いはなかなか受け入れがたいですよね。疲れているのに一睡もできずドバイ空港で倒れそうになった。
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1回くらいは空港の外出てみたい。
留学の持ち物:拭き取り化粧水
硬水で顔洗ったりシャワー浴びたりすると肌も髪もぱっさぱさでかっさかさになる。それが最大の悩み。
1~2週間の滞在であれば日本同様洗顔フォームで普通に洗顔。1年以上滞在するなら軟水器買っちゃう。
でも2~3ヶ月…拭き取り式洗顔にシフトしてみることにする。
基本的に現地調達派だけど、貴重な滞在時間とお金。日本でできる準備はしておく。
①朝と夜の洗顔の代わりとして両立できるもの
②高価すぎないもの
③効果のあるもの
結果としては、ビオデルマにするつもり。
日本で販売されている拭き取り化粧水の多くが、洗顔効果がない。洗顔後、角質除去のために使ってねということ。
ぎりぎり朝だけなら洗顔代わりになりそう。でも夜はちゃんとスッキリしたい!洗顔されてないと思うと気持ち悪い(気がする)しそもそも意味ない。
拭き取り洗顔が主流のヨーロッパでは洗顔成分が入っているものが多くあるんだろうけど、日本だと探すの難しいという事実。必要ないもんね。でもヨーロッパ人の肌とは違うから日本人に合うものを使いたい。
水を使用しない洗顔料もいくつかある。
いいお値段するのと、朝にも使う必要はなさそうなので却下。
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災害時備品として購入しておこうかな。。。
現状は、朝はビオデルマで拭き取りのみ、夜は拭き取ってから普通に洗顔。特に問題なし。拭き取った後に乾く感じもしない。
今のところ、顔が明るくなった!とかプラスの実感は特にないけれど、洗顔されていない不快な感じも全くない。
このまま肌トラブルがなければビオデルマにしよう。
留学の持ち物:SIMフリースマホ
スマホの調子が悪いと思い始めてから3年。
意を決してそろそろ替えるか!と思う度に復活を遂げてきたためなかなか新調することなく2017年夏。ようやくSIMフリーに機種変。違約金と新規端末代で合計5万円以上…
タブレットやノートパソコン類は一切持って行かないため、SIMフリースマホは必須。
そして今夏、実際にSIMフリースマホでイタリアのTIMを使ってみた。
日本人は多分いない小さな街の唯一の電気屋さんで買ったの。予習では、SIMカード入れたら特にすることないよ、はい終わりだったのに…
電話はつながったけど一向にネット回線繋がらない。2時間は電気屋さんにいたね。一軒しかないからお客さん途切れないの。気まずい…
オーナーも設定の仕方分からなくてTIMのサービスセンターらしいところとか友人に電話したり。結局自分で解決させた。なんかごめんなさい。でも€25も払って使えませんでした、なんて絶対にイヤだったから。
なんとか現地でスマホが使えることを確認し一安心。
特に動画見たりはしないので通信状況はなんら問題なし。Google mapはスムーズに使えるし、WhatsAppで通話もできた。
楽天モバイルの通話SIMなので、イタリア渡航中も電話番号維持のため毎月1350円の出費。仕方ない。
機能を求めすぎることなく、日本製&手のひらサイズが譲れない私にはちょうどいい。